【体幹トレーニング】サッカー少年が当たり負けしない体の作り方
こんにちは、宮川類です。10歳でスペインに渡り、アトレティコ・マドリードの育成組織で16歳までプレーしました。帰国後も大学サッカーを経て、現在はサッカー留学事業と育成メディア「ステドリ」を運営しています。
「うちの子、体が小さくて当たり負けしてしまう」「フィジカルが弱いから試合で活躍できない」
保護者の方からよく聞く悩みです。でも実は、体が小さくても「当たり負けしない選手」になることは可能です。その鍵が体幹トレーニングです。
僕がスペインでプレーしていたとき、同年代のスペインの選手は体が大きかった。でもコーチに教わったのは「体を大きくするのではなく、体の使い方を覚えろ」ということ。体幹を鍛えて重心をコントロールできるようになれば、体格差をカバーできます。
この記事でわかること
- 体幹トレーニングがサッカーに効く理由
- 小学生でも安全にできる体幹メニュー5選
- やりすぎ注意!成長期のフィジカルトレーニングの考え方
- 海外の育成年代の体幹指導
なぜ体幹が大事なのか
体幹とは、胸・腹・背中・腰回りの筋肉のこと。体の「芯」にあたる部分です。
① バランスが崩れにくくなる
体幹が強い選手は、相手に押されても重心がブレません。ドリブル中の接触でも倒れず、ボールをキープできるようになります。
② キック力が上がる
強いシュートを打つには足の力だけでは不十分。体幹で上半身を安定させることで、足の力が効率よくボールに伝わります。
③ 怪我を予防できる
体幹が弱いと、激しい動きの中で腰や膝に負担がかかりやすくなります。体幹を鍛えることは最大の怪我予防です。
サッカー少年の体幹メニュー5選
成長期のフィジカルトレーニングの注意点
⚠️ ウェイトトレーニング(重りを使う筋トレ)は中学生以上から
小学生の体はまだ骨や関節が成長途中です。重りを使った筋トレは成長を阻害する可能性があるので、この記事で紹介したような自重トレーニングで十分です。
⚠️ 毎日やらなくていい
体幹トレーニングは週3〜4回、1回10〜15分で十分効果が出ます。毎日やると疲労が蓄積して逆効果になることもあります。
まとめ
体が小さくても、体幹が強ければ当たり負けしない選手になれます。この記事で紹介した5つのメニューは全て自重で安全にできるものなので、成長期の子どもでも安心して取り組めます。
週3〜4回、1回10〜15分。地味だけどコツコツ続ければ、3ヶ月後には確実に「あれ、前より倒れなくなったな」と実感できるはずです。
もっと本気で上を目指すなら——海外サッカー留学という選択肢
今回紹介した内容を実践して「もっと高いレベルでサッカーがしたい」と思ったら、海外サッカー留学という選択肢もあります。
僕自身が10歳でスペインに渡った経験から言えるのは、海外の育成環境では「個の技術」に加えて「判断力」「メンタル」「コミュニケーション力」が徹底的に鍛えられるということ。
海外サッカー留学、まずは無料で相談しませんか?
スペイン・ドイツ・オーストラリアへの留学プログラムあり。10歳から参加OK。
LINEで無料相談する友だち追加で「留学ガイドブック」を無料プレゼント中
この記事は2026年4月時点の情報です。
文:宮川類(ステイドリームグループ株式会社 代表 / JFA公認C級コーチ / 元アトレティコ・マドリード育成組織所属)